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出す出さない [出版物]


これ買いました


Cut (カット) 2015年 11月号 [雑誌]

Cut (カット) 2015年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ロッキング オン
  • 発売日: 2015/10/19
  • メディア: 雑誌



ビートたけしさんとのお話です。
写真は当然良かったのですが記事がおもしろかった。

西島さん「ぼく下手で〜」
発言

特にその件に関しては感想は私はないです。

この雑誌のなかでもインタビューでもたけしさんから
「押さえた演技」ということを言われていたようです。
同じような熱い映画という意味で「CUT」の西島さんが思い浮かびますが
あれの時はナデリ監督は
「大人しい皮を脱ぎ捨てて前に出せ!本性を出せ!」
と言っていましたから、本人板挟みになったような記事も読みましたが

西島さんの場合
「どっちでもいいんじゃね?その場にあわせちゃうし」

と思って毎回作品はみています。
どちらかというと
「作品の色に染まります」
タイプの俳優さんなので、何でも演技はできるはずです(下手かもしれないけど)

次回作のたけしさんの老いらくの恋話超期待

真木栗みたいな感じなのかとわくわくしてますよ。

MOZUは腰痛治ったら見に行く。




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生活の中に西島さん [出版物]

こんにちは。
春の気ぜわしさが一瞬緩む、良い時期になってきました。
真夏になる前に一休みしたいところです。

さて、本屋だけではなく、最近スーパーでも西島さんを見かけるようになりましたね。


TVライフ g (ジー) Vol.1 2014年 5/31号

TVライフ g (ジー) Vol.1 2014年 5/31号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研マーケティング
  • 発売日: 2014/04/24
  • メディア: 雑誌



映画雑誌、ファッション雑誌、テレビガイド系雑誌などなどの表紙、見出し、中刷り広告。
ネットでは検索ワードの上位。
CM.。
などなどなど。
ともかく、普通に息をしているだけで、西島さんを見られる生活が続いております。

起きてテレビを付けると西島さんがいきなり出て来て襟を正す。
買い物中、スーパーの雑誌売り場から出ている西島さんの視線に気がついて背筋を伸ばす。
電車の中刷り広告に西島さんの名前を発見して、眼鏡をかけ直す。

一人の芸能人が空気になっていくのってこういう過程を経るのだと感心しながら、世の中の流れを
楽しんでおります。

そして、熱愛報道・・・(笑)
YAHOOのトップニュースで見た友達がすぐに電話をかけてきました。
ちょいと西島氏より若い彼女はショック派。

同世代の うた は素直に
「いいなあ。相手が若くって。」
と、スポーツ紙を見ながらボヤく親父の気持ちだな。

あなたは何派でしょうか?

ちなみに、うちの家族は「ママの機嫌が悪くなると困る派」です。

MOZUの感想は、とりあえず全部見てから書こうかと思っています。
W0WOW番組表の5月号背表紙にも登場しましたね。
地上波バージョンも中盤戦突入。

しかし、今クールのドラマはどの作品も出来がいいような気がします。
何故だろうな。
アイドルものとか、所属事務所系列ものが少ないのか?





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フライデーだよ!西島さん。 [出版物]

ラ王のCMもでているようですが、未だにお目にかかれれていないのは、きっと、土曜日「綾野剛」くんを身に言ったからではないか??
と、訳の分からん思い込みは捨てて、フライデーに載っているという楽しそうな情報を耳にしたので
早速見に行きました。

今回は、女か?男か?とおもったら


なんだ、コンビニで、発泡酒買ってる姿。

帽子かぶって、私服。は。良かったけど。
フライデーもネタ不足なんだろうか?
ここらでドンと何か取って来い!!

ちょいと、コンビニで低コレストローロールの発泡酒を買っている西島さんに
40代の親しみを感じた今日この頃。
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日本映画magagine25 ハーメルン [出版物]


日本映画magazine Vol.25 (OAK MOOK 424)

日本映画magazine Vol.25 (OAK MOOK 424)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2012/03/28
  • メディア: 大型本




今回は、ハーメルンとセイジの舞台挨拶の様子が掲載されています。

ストロベリーナイトも終了し、メディア露出が減ってきたので、貴重な情報源。
西島さん、今月はトルコの映画祭に出向かれるという事で少しお休みも出来るのかもしれませんね。
ナデリ監督も一緒なので休みになるかどうかが??ですが…(^^;


今回の日本映画では、ハーメルンの詳細が掲載されています。
三月でクランクアップし、今日現在。坪谷監督は都内で編集作業に入っているそうです。

記事の中で、西島さんは「ツルが折れない」
とありました。
どうも、折り紙で折れない様です。
倍賞千恵子さんに教えてもらうシーンがあるそうですが、折れない西島さんを利用してアドリブを使ったらしいですね。
おもしろそう。

構想から時間をかけてじっくりと作った作品です。
とても出来上がりが楽しみ。

西島さんの静かな演技が見られるのかな…と思っています。
そして、監督のこだわった小学校、銀杏。
奥会津の風景、本宮の古い映画館等見所が満載。

とても待ち遠しい一作です。

そういえば、大ヒット上映中のCUT

DVD発売も決定しました。

CUT [DVD]

CUT [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD



早いですねえ。
もちろん、密林でポチッとしてありますが…まだまだ上映中ですので、まずは映画館でお楽しみ頂いてからDVDでご覧下さい。

其の方が絶対厚みが増しますよ!!

ちなみに、CUTはトルコの映画祭、ニューヨークの映画祭と監督も西島さんも忙しい様です。
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BURUTUS [出版物]


BRUTUS (ブルータス) 2012年 2/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2012年 2/15号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2012/02/01
  • メディア: 雑誌




イオセリアーニ監督との対談でした。
BRUTUS自体は素敵なお家の特集なんですけど。

最近、西島さん関連の雑誌が多すぎて全部に目を通す訳でもなく、目立った所を適当に買うのですが
これは写真も小さく、西島さんを見たい人には面白くもないのでしょうが、対談としては面白い。
以前にもこの方々対談しているのですが、監督に覚えているといわれて喜んでいる西島氏。
あと、40歳には見えないと言われ照れている西島氏。
なんつうか、監督の掌で転がされている対談でした。

わらえるのは「まだ、なんとか俳優をほそぼそやってます」みたいな発言。
細々かね(笑)

でも、そういう姿勢が映画小僧っぽく、監督との対談にもいきていまして、俳優と監督というよりも
インタヴュアーと監督という感じかな。西島さんの映画知識がやはり凄いので。


そろそろ、セイジも始りますが…
舞台挨拶どうしようか悩むこのごろ。。。






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面白いなあ…と思う。西島氏 [出版物]


ジョン・カサヴェテスは語る

ジョン・カサヴェテスは語る

  • 作者: ジョン カサヴェテス
  • 出版社/メーカー: ビターズエンド
  • 発売日: 2000/03
  • メディア: 単行本




この本西島さんの愛読書(?)らしいのですが、その中にですね
「適切なときに適切な所にいなきゃいけない。もし、幸運にもぶらぶらしていてアーティストの一団にはいることができたのなら、そんなふうになれるってことだ。」
という一文があります。

西島氏はご存知の通り、20代でテレビデビューしてから、しばらくパッと目立たない時期は長くありましたが、良作にも出演しています。「あすなろ白書」もかわいいゲイ青年ではございましたが、あの路線でいたら今の西島氏の成功は無かったのではないかと。
大学在学中に芸能界入りの切符をつかみ、それなりの道を歩き出した途端に彼は道から飛び出た。
理由はもちろん知りませんが、その時の適切な場所を彼は知っていたんでしょうね。
このままの路線でそんなふうに芸能人になれても、それが適切ではないことを知っていたのでしょう。

もっとも、あの時の共演者、今も芸能界で活躍されている方ばかりですが、でも西島さんあのままだったらどうなっていたんでしょうね。

この本、普通に面白いです。映画云々を除いても人生顧みるのに良い本です。
CUTもカサヴェテスをモチーフにしているそうですが、まあ西島氏自体がカサヴェテス風味なんでしょうね。

若死にするなよ!!


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日本映画magazune24 [出版物]


日本映画magazine Vol.24 (OAK MOOK 416)

日本映画magazine Vol.24 (OAK MOOK 416)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2012/01/26
  • メディア: 大型本



これは、すごーございます。
特集は「セイジ」
それだけでお腹いっぱいなのに、ハーメルンの詳細も掲載。
銀杏が綺麗すぎて、西島さんと解け合っている。
どんな映画になるのか待ちきれないです。
本当に、西島さん倍賞さん、 坪川組の皆さんの気持ちのある映画だと感じます。
CUTとは違う、温かな西島さんが見られそう。


そして、極めつけ!!
ナデリ監督特集。
映画の中のかくれた思い、本音、色々と出てきます。
映画を見た人も見ていない人も必見。




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西島秀俊―新世紀のスピリチュアル・アクターズシリーズ [出版物]

最近のアラフォーブームでファンになった人にはテレビドラマが、昔からの人には映画が
「西島さん」って感じなんでしょうかね。

もっとも、映画でも原作ものとか監督によっても色々と違いはあるので、好みはあると思います。
私が一番好きな映画のシーンは「神童」のたったワンシーンなんですけど…
映画として魅力あるな…と思えるのは、北野さんのDoolsでしょうか。
あの不思議な世界観がお好きな人にはたまらないでしょうし、あれで西島さんを起用した北野監督はすごいですね。
あのながれでは、へんに動く役者より、雰囲気のある役者の方が良かった。
相手役の菅野美穂さんはもう完全に名演なのですが、西島さんはそれを添えつつ自らも崩壊して行く。
ある意味、自己の立ち位置を理解できない人にはできない役柄だったですね。

あとは、「帰郷」
コミカル部分もあるのですが、西島さん、台詞棒読みとよくいわれたり演技下手とかいわれますが、それが計算ずくだという事がこの映画でわかります。これは、名演技なのではないでしょうか?

「休暇」
これは、非情です。
重い。
だからこそ、何度も見てしまうし、なんどもみても飽きない。
そういう存在を西島さんが見せます。小林さんも凄いんですけどね。


芸歴長過ぎて、出演作も多いのですが、色々と見てみると面白いですよ。
テレビドラマからファンになったかたも是非映画、見て下さい。

ドラマと言えば純情キラリかな。あの撮影は大変だったそうです
詳しくはこちらにのっています。



西島秀俊―新世紀のスピリチュアル・アクターズシリーズ (キネ旬ムック―アクターズ・ファイル)

西島秀俊―新世紀のスピリチュアル・アクターズシリーズ (キネ旬ムック―アクターズ・ファイル)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: キネマ旬報社
  • 発売日: 2006/12/16
  • メディア: ムック




映画とはちがうし、撮影量は多いしで、ダメだしも多かったようです。
が…全国のお茶の間に冬吾さんファンを増殖させましたね。
太宰がモデルという事で、最後に心中でもされたら困るんだわ…と思ってみていましたが、最後の桜子ちゃんのシーン。一人だけ泣かないでね。ぐっと見て。
奥さんにたいする愛と桜子ちゃんへの想いは彼の中で性質の異なる物だったのかも。

この辺の詳しい話も、こちらの本に掲載されています。
が、どうも絶版なのね。これ。
あおいちゃんがとったプライベート写真なんかもなかなかおしゃれなんだけどな。

西島さん、あおいちゃんとの映画も多いのですが、また作ってくれないかな。
あの、儚げな感じ。あおいちゃんと良い味出していると思うのですが。

相手の女優さんでも印象の変わる俳優さんなので、どの女優とのコンビが好き!というファンの方も
多いでしょうね。
そこが西島さんの凄い所です。




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中立的正確な作品内容詳細はアマゾンなどでご覧下さい。あくまで、西島秀俊さんファン『うた』の偏向たっぷり、超個人的な感想、雑記、覚え書きです。もちろん、
ご本人、所属事務所等とは一切関係ありません。
ちなみに、巷ではロスジェネ世代と呼ばれている世代に属します。。


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